午前3時の攻防戦。
2007年7月26日キツイことは1日に起こる。
母にヒスを起こされ、ガラスを手首に突き立て13本の赤を刻む。
9時に彼の人物よりメール。
話し合いの日時についてやり取りする。
暫く返事も無く調子が悪かった為、眠りに就く。
それがまずかったのか。
午前0時。
携帯のバイブで目が覚める。
電話。
彼の人物。
取らなかった。
疲れきってて話す気力なんか無い。
10秒空けてまた鳴る。
1分以上鳴り続ける。
取らなかった。
今は話したくないのだ。
それを3回ほど繰り返し
こいつ、電池きれるまでやりそうだ。
気持ち悪くなって電話にでたのが午前1時。
『調子が悪いから今はやめてくれ』
僕は言った。
『だってメールの返事が欲しかったんだもの』
奴は言った。
狂ってる。
そう思った。
会う約束は8月。
寝ている間に来ていたメールには会う場所の提示。
奴は自分の実家がいいと吠えていた。
いいわけない。
それでは全く俺に気の許せる所がない。
最悪の事態になったときに回避も不可能だ。
それを最善の策と思い込んで提案してくることに吐き気を覚えた。
このような時間に電話してくることの非常識さを説けば
『私が嫌いなの?嫌なの?』
と言い、全てを無意味な物へと作り変えていった。
午前2時。
やっとの思いで電話を切ることができた。
メールを返信することを引き換えにして。
実家は無理だということと
次の日仕事がある日は電話控えて欲しいことと
自分のことばっかで少しもこちらの状態を気遣って貰えないのなら会いたくないこと
普段僕から不満を口にすることは無かったが
正直こんなの頻繁にやられたらしんどいと思って伝えた。
返事は
会いたくないなら会わない。
とのことだった。
散々譲歩して1回なら話をする時間を作ろうとしたのに
いとも簡単に奴は手放した。
他になんかネチネチ吠えてたが
どうでも良かったし忘れてしまった。
断腸の思いでした僕の決断は排水溝に流れてしまったのだから。
『私の何処が悪かったのか教えてくれれば謝りたい』
とも言った。
じゃあ、電話口で何度も言っていたゴメンナサイは何処に向かって放ったのだろう。
1つも気づけない彼女とは何も生まれないと確信する。
『もう会いません』
僕は言った。
『今までもこれからも1番好き』
奴は言った。
やっぱり呪いの言葉だと思った。
でもどうでもいいや。
そう感じてた、午前3時。
母にヒスを起こされ、ガラスを手首に突き立て13本の赤を刻む。
9時に彼の人物よりメール。
話し合いの日時についてやり取りする。
暫く返事も無く調子が悪かった為、眠りに就く。
それがまずかったのか。
午前0時。
携帯のバイブで目が覚める。
電話。
彼の人物。
取らなかった。
疲れきってて話す気力なんか無い。
10秒空けてまた鳴る。
1分以上鳴り続ける。
取らなかった。
今は話したくないのだ。
それを3回ほど繰り返し
こいつ、電池きれるまでやりそうだ。
気持ち悪くなって電話にでたのが午前1時。
『調子が悪いから今はやめてくれ』
僕は言った。
『だってメールの返事が欲しかったんだもの』
奴は言った。
狂ってる。
そう思った。
会う約束は8月。
寝ている間に来ていたメールには会う場所の提示。
奴は自分の実家がいいと吠えていた。
いいわけない。
それでは全く俺に気の許せる所がない。
最悪の事態になったときに回避も不可能だ。
それを最善の策と思い込んで提案してくることに吐き気を覚えた。
このような時間に電話してくることの非常識さを説けば
『私が嫌いなの?嫌なの?』
と言い、全てを無意味な物へと作り変えていった。
午前2時。
やっとの思いで電話を切ることができた。
メールを返信することを引き換えにして。
実家は無理だということと
次の日仕事がある日は電話控えて欲しいことと
自分のことばっかで少しもこちらの状態を気遣って貰えないのなら会いたくないこと
普段僕から不満を口にすることは無かったが
正直こんなの頻繁にやられたらしんどいと思って伝えた。
返事は
会いたくないなら会わない。
とのことだった。
散々譲歩して1回なら話をする時間を作ろうとしたのに
いとも簡単に奴は手放した。
他になんかネチネチ吠えてたが
どうでも良かったし忘れてしまった。
断腸の思いでした僕の決断は排水溝に流れてしまったのだから。
『私の何処が悪かったのか教えてくれれば謝りたい』
とも言った。
じゃあ、電話口で何度も言っていたゴメンナサイは何処に向かって放ったのだろう。
1つも気づけない彼女とは何も生まれないと確信する。
『もう会いません』
僕は言った。
『今までもこれからも1番好き』
奴は言った。
やっぱり呪いの言葉だと思った。
でもどうでもいいや。
そう感じてた、午前3時。
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